入間航空祭

       快晴の入間基地に25万人

 

  去る113日(日)、航空自衛隊入間基地にて、航空祭が開催された。

  無料の公開としてはコロナ前の2019年以来、5年ぶり。

   首都圏でブルーインパルスが見れる基地としていつも混雑する場所。

   今年は狭山市駅からのゲートが、新たに一般の入場口となり、

  これまで立ち入れなかったエリアが見物場所に。

   しかしながら、25万人(新聞発表)という大混雑は変わらず、

  飛行場地区の移動にも大変でした。

 

   入間市など、各自治体の代表、広報大使の女性(着物姿または

  スーツ姿)が揃い、ブルーインパルスパイロットへの花束贈呈など

  務めていました。

 

   C-1輸送機の基地ですが、今回は電子戦略機EC-1も登場。

  C-2輸送機、T-4練習機、外来機のF-15F-2も地上展示。

  F-15は北陸新幹線塗装で、がんばろう北陸のメッセージも。

 

   青空の下、展示飛行を見て、明日からも頑張ろうと。